東名高速で子供のいる家族が乗る車を煽った石橋被告。
しかも追い越し車線で無理やり停車させたというので、これはもう殺人です。
未必の故意ですね。
しかも、裁判でもぜんぜん反省してないみたいですね・・・。
検察側から「どうやって相手の車を止めようと思っていたのか」「追いかけているときは、時速何キロ出していたのか」「相手の車の前に行ったのはどうしてか」などとただされると、石橋被告は「考えていなかった」「覚えていない」を連発。これに、一人の男性裁判員がけげんな顔をしながら「覚えていないのに、危険運転をしていないといえる根拠は」と問うと、石橋被告は「そういう運転、していないです」とかみ合わない答えをみせる一幕もあった。
もはや、人として終わってるでしょ。
のど元過ぎれば殺人も何のそのって感じだよね。
残された子供がかわいそうすぎるな。
法が許すなら拷問にかけたいよね。
で、弁護士もさ、こんな反省の欠片もないゴミムシ君みたいなのを真面目に弁護しなくてもいいと思うんだよ。
この↓論法も事件当時から出ていたけど、トラックに落ち度があるからって、ゴミムシ君の未必の故意の殺人が否定されるわけじゃないからね。
今回弁護側が取った戦術の一つが、一家4人が死傷したそもそもの原因は、後続のトラックにあるとした点だ。事故が起きたのは3車線あるうちの右側の追い越し車線で、ここを大型トラックが走行することは禁止されている。
さらに、追突したトラックは制限速度をオーバーしていたうえ車間距離も十分に取ってはいなかった。初公判で弁護側は、裁判員の方に目をやりながらトラック運転手のこうした問題点をたたみかけるようにして列挙し、石橋被告の運転と事故との因果関係を否定した。
弁護士だからといって、ただやみくもに弁護するのはどうかと思うね。
容疑者の人権というけども、確かにそれは重要なことだけどさ。
今回は物的証拠もなければ状況証拠っもグレーな冤罪というわけでもないわけだからね。
ここまで何が起こったのか動機や事実関係が明白な事件における「弁護」のありかたは再検討する必要があるよ。
ぜったいに。