どこまで冗談なのか、どこまで本気なのか。
コロナの時からそうでしたが、ウクライナもまた同じ。
ツイッターやめよかな。笑
だって、戦争が起こってないとか言ってる人がいて、「そうだそうだー!」ってなってるんだもん!笑
まじかと。
ウクライナで実際に物理的に起こってる戦争で、ここまでニュースで実況中継されて、戦争してないって!平和だって!CGて!
コロナやワクチンの時は、(あきらかなガセもたくさんあったけど)政府の方こそがフェイクだってのは、まさにその通りで、過去の政府の発言と現状を比べれば既に実証されたも同然。
でもウクライナの件は違うって。
みんな、目を覚ませ!
昔のスピ界はもっと楽しめたのに、最近はウクライナ・フェイク説ばかりだ!笑
「あなたこそ目を覚ましなさい」
って言い返されそうだ……。
それでも僕が思うこと。
今起こってる事実は、まちがいなくロシアとウクライナは戦争してるってこと。
どっちが悪いとかないし、むしろ、どっちも悪いし、強いて言えば武力侵攻したロシアの方が反則です。
さて、こちら、ジャーナリスト田中龍作氏の出演Youtubeです。
ウクライナの現場を見に行った話です。
なんだか「おじいちゃん」って感じだね、でも、こういうアクティブなお年寄り、激しく応援したいですね。
(おじいちゃんって言ったら怒られるかもですが……。)
この田中氏がどういう思想なのかはググればだいたいわかります。
他にもいろんなジャーナリストがいますから、色んな専門家の話を聞くべきですね。
ちなみに田中氏はWEBサイトも運営してますね。
ロシアのプロパガンダについて現地取材です。
ドンバス地方(ドネツク州、ルハンスク州)のロシア系住民に年金が払われないなどの虐待がある・・・も巧妙なプロパガンダである。
住民はマリウポリ(ドネツク州)の社会保険事務所に行けば年金がもらえたのだ。私は写真も撮り住民から話を聞いている。ドンバス地方は親露派勢力に実効支配され役所も押さえられている。政府が年金を送れば親露派勢力の資金源にされるだけだ。
そのためマリウポリまで行くようにさせたのである。
また、一方的にならないようロシア民兵にも取材されているようです。
民兵の言葉が胸に響きます。
ドンバス戦争が始まって間もない頃、私はドネツクで親露派民兵を取材車に乗せた。民兵はタクシー代と思ったのだろうか、心情を吐露してくれた。
「いつも砲撃に遭っている。私の家族は難民となって(ロシアに)逃れた。とても淋しい。誰も戦争なんてしたくない。みんな平和を望んでいる」。
意気軒高で好戦的なのは、権力者たちとその取り巻きだけなのだ。戦争の常である。
どちらにしても、この結果として食糧不足、エネルギー、物資不足が起こってるし、中国が台湾、尖閣を狙ってくる可能性もあるわけです。
これが仕組まれていたとしても、どっちでもよくて、今起こってることに対処すべきかなって思いますね。
とりあえず、食料備蓄を強化しておくのがよさそうですけどね。
ま、そういう食糧不足だとか含めて社会不安が起こるから、経済制裁するな!かかわるな!って論調は、わかりますけどね。
ただ、ウクライナが悪なのだし、プーチンは救世主だからロシアを経済制裁するなという論調はまったく理解できませんねー。苦笑
個人的に思うに、ウクライナとロシアで勝手にやってりゃいいんです。
とはいえ国家の駒にされている国民はたまったもんじゃありませんから、せいぜい日本は人道支援的だけで良いと思います。
でも、アメリカに逆らったらどうなるかって話ですよ。苦笑
もちろん逆らったらどうなるか見てみたい気もしてます。
でも、岸田さんじゃ無理だよなあ……。