接種後死亡因果関係を初認定とワクチン大量購入の謎

先日こんなニュースがありました。

国がワクチン接種後死亡の因果関係を初認定した件です。

それはさておき、認められるまでの道のりの長かったこと……。

厚生労働省の審査会は25日、新型コロナウイルスワクチン接種の健康被害に関する分科会を開き、接種後に死亡した91歳女性の死亡一時金請求を認めた。同ワクチン接種後の死亡例について、予防接種健康被害救済制度に基づき認定されたのは初となる。

厚労省によると、女性は脳虚血発作や高血圧症などの基礎疾患があり、接種後に急性アレルギー反応と急性心筋梗塞を発症して死亡した。女性の遺族には予防接種法に基づき死亡一時金4420万円などが支払われる見通し。

この被害者もまた基礎疾患ありの高齢者です。

何度も言いますがテレビやマスコミで大臣や医者がいう「基礎疾患のある人ほどワクチン打ってください」は甚だ疑問です。

 

ちなみにデマ太郎…いや、河野氏が言うには「ワクチンが原因で千数百人が死んだなんてデマだ」と未だに言ってます。

つまりデマ氏は、ワクチン接種後に死亡しただけで、ワクチンが原因じゃないんだぞ! と言いたいわけでわけですけどね。

絶対やばい人だと思うなあ、世襲って怖いね。苦笑

 

ここまで効かないワクチンで、しかも副作用も通常のワクチンよりも頻度が多いとなれば、なぜこんなものを国は勧めるのか。

しかもワクチンメーカーは免責ってのが腹立たしい限りです。

 

ここでふと思うのが、アメリカが日本に突きつける日米経済調和対話(旧・年次改革要望書)です。

要するに、アメリカが日本に対して「キミの国の経済の仕組みはおかしいから、変えたまへ」と命令する類のものです。苦笑

ま、若干言いすぎですが、日本は何故かアメリカの要求を飲むのです。

例えば、郵政民営化や派遣法改正、三角合併などがアメリカの要求をのんだ結果だと言われてます。

時の政治家や経済人と何らかの密約・利権などがあったのか?

とさえ疑います。

 

ま、ここでワクチンの話を議論したかは別として、こういう過去の経緯があるのだから、そりゃアメリカのワクチンも買うよねって。

と、そう思うのです。

アメリカに買わされたワクチンによる被害の損害賠償なんて、そりゃ払いたくないよね。

と、そう思うのです。

 

なんなら爆発した福島原発もアメリカ製です。

と、そう思うのです。

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