大変だ!
WHOが過度のマスクを控えるように言いましたよ!
当たり前のことを「今」言いましたよ!
と思ったら、2020年の記事でした。
せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、供給不足に拍車を掛けないためにも過度の使用を控えるよう呼び掛けた。
WHOで緊急事態対応を統括するライアン氏も28日の記者会見で「マスクをしていないからといって、感染の可能性が必ずしも上がるわけではない」と強調。安心感を得たいとの気持ちは理解できるとして「マスクをする人を批判するわけではない」とした上で、手洗いの励行や、顔や目をむやみに手で触らないといった衛生上の注意点を守ることこそが「最も効果的だ」と言明した。
指針によると、一般人でマスクが必要なのは、せきやくしゃみなどの症状がある人で、飛沫感染の防止に効果がある。
でも権威あるWHOですからね!
昨日は白と言っても今日が黒なら黒ですからね!
その不条理を甘んじて受けるのが大人であり社会人ですからね!
冗談はさておき、前も書きましたが、マジで「公園ではマスクしましょう」とか屋外の密でもない場所で一律横並びの雑な看板を出してる場合じゃないですよ。
一部の人にマスク被害が出てるのに、大勢が助かれば一部の被害は無視すんのか? 公園利用すんなってことか?って話です。
ま、いつの時代もこういう議論は尽きないんですけどもね。
少なくとも「例外」くらい書いとけって話です。
あ、もちろん、世間体や人目を気にして暮らしている方々はWHOの見解よりも、周り人の目や井戸端会議のヒソヒソ話などで判断すればよいと思いますけどねー。
といいつつ僕は花粉症なのでマスクしますけどねー。苦笑
つーか購入したウレタンマスクがもったいないから、むしろたまには気分で使いたいよねー。笑
ってことはつまり、「強要」がいかに人を「反発」させるかってことだよねー。