ロシアがウクライナの生物研究所を標的にしているとのことです。
なぜか?
それは、その研究所はアメリカの国防総省の資金で作られたものだから。
しかも、ペストや炭そ菌などの生物兵器を研究しているとのこと。
それがバレるのを恐れてアメリカは研究所の病原体の廃棄を命じたとのこと。
おぉ、アメリカが裏で手を引いていたのか!
やっぱりウクライナは悪だ!
みたいになってるんだけど、最近、陰謀論界隈ではウクライナ「悪」説が流行中。笑
僕からしたら、どっちも元ソ連なので、ロシア政府もウクライナ政府もどっちも根は悪ってイメージがあるけどさ。笑
ていうか、ロシアが国境を接する国に西側の仲間が入ったら嫌なのはそこだよね。
だって、ロシアが日本の北方領土を占領し続けて返さないのは、そこにアメリカの基地ができることを恐れているから。
つまり、研究所も基地と同じようなもので、攻撃の拠点なんだよね。
仮に上の話が陰謀論でなくて事実だとしてもですよ?
アメリカとしてはロシアを抑えるために何らかの手を打っておきたいわけでして、その一つが生物化学研究所なのです。
となればロシアも攻撃されないためには早々に叩きたいわけでして。
逆から見たら、ロシアに生物兵器を横取りされないように、アメリカが劣勢なウクライナに病原体廃棄を命じるのは当然のことでして……。
少なくとも陰謀論の範疇ではないかなと思うのです。