安倍首相暗殺で、またしても左寄りの人々の新自由主義の否定が始まりました。
今回の件でも「殺されるようなことしたからだ」的な発想がきちゃう人々だから、この「新自由主義の否定」ってのは理屈じゃないんですよ。
ただの感情論です。
つまり彼らは単にイデオロギー対立を起こしたいだけなのです。
その安易すぎる考え方と、無駄な対立のバカバカしさに気がつく必要があります。
そもそも新自由主義の否定が一番わかりやすくて攻撃しやすい。
小泉&竹中から始まり…ってやつです。
ま、それは確かにそうなんですよ……苦笑。
けど、新自由主義が悪いのではなく、それにより不利益を被った人々(弱者)に対する救済措置が無いことが問題なだけです。
なのに自由を制限しようという話になってくると、結局コロナ禍の継続ということになります。
昭和の窮屈な日本の再現ということになるのです。
改革を妨げる「新自由主義」のレッテル張り