タス通信などによると、ロシアの主要テレビ「第1チャンネル」で14日夜、ニュース番組「ブレーミャ」の生放送中に女性がキャスターの背後で「戦争をやめて」などと大書された紙を掲げるハプニングがあった。ロシアのウクライナ侵攻に反対する抗議行動とみられる。
通信アプリに投稿された映像によると、女性はテレビカメラに向かい、英語で「NO WAR」(戦争反対)、ロシア語で「プロパガンダを信じるな」などと書かれた紙を広げた。
勇気あるね、この人。
守るものもあっただろうに、それを捨ててでも正義を通す。
日本でこれやったらキチガイ、陰謀論者などと揶揄されること間違いなし。
そもそも「正義」なんて言ったら、最近の日本ではサイコパス呼ばわりされるしね。苦笑
正義を主張したところで 「歪んだ正義」だの 「独りよがりの正義」だの マスコミや心理学者が騒ぎ立てる日本。
結果として何が正しいことなのか、大人も子供もわからないという狂った世界ができあがる。
なにか変えたいと思ったら行動しかないことがこのニュースを見てわかる。
日本では、おかしなヤツと思われるくらいなら死んだほうがましなのかもしれないけどねー。笑