相変わらず、おもしろいNHK党です。
個人的には先日の衆院選で票を入れておりませんが、それでも応援していたんですけどね。
それはもうただ単に、コロナ対策批判、ワクチン批判を堂々と宣言する党(党首)だったからです。
ところが選挙後に、党首の立花氏が「ホリエモンに打てと言われたから」とかよくわからない理由でワクチン打ちまして。笑
別に打ってもいいんですけど、あれだけ言っておいて、選挙後に手のひら返すって、そんなのインチキでしょ。笑
この件で一転してアンチを増やしたのではないでしょうか。
それに加えてガーシー。笑
ガーシー氏も渋々帰国するかと思いきや、ぜんぜん帰ってこないし。
NHK党ついに終わりましたかね……。
―経緯は。
ガーシー氏は海外からインターネット上で選挙活動を展開して当選した。その後も「(詐欺容疑で)不当逮捕の恐れがある」などとして帰国せず、8月の臨時国会、今月3日に召集された今臨時国会のいずれも登院していないよ。
参院議員の歳費は月額129万4000円。ガーシー氏にはこれまで400万円余りが支給された。ガーシー氏は今国会も出席しない意向だ。一方、来年1月召集の通常国会については帰国、登院の可能性もあるという。
―国会に出席しない国会議員が許されるの?
他党は「国会が召集されたら応じる責務が国会議員にはある」(世耕弘成自民党参院幹事長)などと冷ややかだよ。ガーシー氏は当選後に海外渡航届を参院に提出したが、帰国日が記載されていないなどとして、参院議院運営委員会理事会は2度にわたり却下したんだ。
一方、N党側は「日本に帰国せず海外からさまざまな情報公開を行うという公約で当選した」と反発している。
―登院しないとどうなるの?
国会法124条は、議員が正当な理由なく召集日から7日以内に登院せず、議長が登院を促しても応じない場合、議長が「懲罰委員会に付す」と規定しているよ。懲罰は「戒告」「陳謝」「一定期間の登院停止」「除名」の4種類ある。
除名以外の懲罰は本会議出席者の過半数の賛成で可能だが、除名については「出席議員の3分の2以上の多数による議決を必要とする」(憲法58条)と規定されていて、ハードルが高いんだ。
有権者に選ばれた国会議員を除名するのは簡単にできないと考えられているからなんだよ。現行憲法下で除名となった例は2人しかいない。
―ガーシー氏は除名になるの?
自民党からは「今国会では戒告などにとどめ、来年の通常国会で除名だろう。議員の身分は重いから丁寧に段階を踏む」(参院中堅)との声が聞かれる。時間をかけて手続きを進めるということさ。一方、N党の立花孝志党首は「辞めさせる動きがあれば党として全面的に戦っていく」と対決姿勢を示しているよ。
NHK党も「NHKをぶっ潰す」というワンイッシューを貫いてますけど、まだですか?って感じです。
そろそろぶっ壊してくれないと、さすがに一票が無駄になります。
NHK受信料不払いの人を支援する活動は別に政党じゃなくてもできますし。
ガーシーじゃなくて、マーシーを出した方が良かったんじゃない?
修学旅行で買ったマーシーTシャツまだ持ってるし。笑