久々に新型コロナの記事です。
というのも、某SNSで子宮頸がんワクチンがトレンド(ワード)になっていましたので、
そろそろコロナワクチンも同調圧力で摂取せざるを得ない日が近いのかなあと思い、
今日は仕事を22時で切り上げて(笑)、
コレハヤバイ!
という強い思いの勢いに乗ってブログを書くことにしました。
ウザイ内容でしょうけど、自分みたいな考えの人もいるんだよ~、
と世の中に示すためには必要かなって思うんですよねー。
でも、こんなこと書いたらまた検索順位が落ちるかなあ~。苦笑
って冗談ですが、ヒマな人は読んでね~。
周りの様子を見て調子を合わせておくのが無難だとみんな思ってる
基本的にワクチン(予防注射)って子供の頃以来摂取してないんですよね。
まあ機会がないってのもありますかね。
面倒くさいってのもあります。苦笑
注射はいやだってのもあります。苦笑
所詮、自分の場合はその程度の理由なので、
もしも日本が某国みたいに人権のない国になって、
コロナワクチン接種しないと罰金100万円!
とか言われたら摂取しますけどね~。
別に命を懸けてでもワクチン接種反対!なんて言ってないわけでして、
実際、コロナ騒ぎだって結局今までほとんど妥協してきたわけですからねー。
・外出自粛・・・・・甘んじて受け入れた
・店内マスク着用・・・・甘んじて受け入れた
・予期せぬ不況・・・甘んじて受け入れた
心の中では「絶対におかしいっ!」と思っても、
そこは良くも悪くも「大人」の振舞いで行こうと思っています。
以下、よく言われていることですが面白いので引用。
コロナは、
休日に厳しく、
平日に優しい。旅行、外出、娯楽に厳しく、
満員電車に優しい。夜の街に厳しく、
ランチタイムに優しい。同じ新宿でも歌舞伎町には厳しいが、
都庁には優しい。池袋にも厳しいが、
霞ヶ関には忖度するという、不思議なウイルスですのーぉw#コロナは茶番 https://t.co/hV4a8gNP5q
— すみれいしだ (@skjYdKC8xbfnruR) July 23, 2020
新型コロナウィルスの不思議
・満員電車ではクラスター発生しない
・通勤してもかからないが、遊びに行くとかかる
・都道府県境を越えられない
・特定の時期(大型連休等)を見分けて活動できる
・無症状の後遺症(笑)が起きる
・時間によって感染力が変わる
・我慢すれば感染が減る— 新しい生活様式反対の審神者 (@oppose_saniwa) October 17, 2020
でも実は、その思いは多くの人も同じなんじゃないかなって思うんです。
実際、ビジネス関係の人たちと雑談しても「やりすぎ」「疑問」「FACT無視か」と言っている人もいましたし、
そうなると、あぁ自分だけじゃないよなーって、少しだけ安心するんです。
ネット(SNS)やTVだけ見てると極端な人が多すぎて、
どっちが正しいんだか不安になりますからね。
でも、こうして周りの様子を見て調子を合わせておこうって「大人」な人が多いから、
こうなっちゃったんでしょうけどね~。苦笑
ま、せめてブログだけでもハッキリと本音を書いておこう!
ってのが僕のスタンスですけども。
子宮頸がんワクチンはどうなった?
ところで、ネットを見てて怖いなあって思うのは、
ワクチン接種が強制されることが当然だと思ってる人がいることです。
例えば子宮頸がんワクチンが以前に問題になりましたね。
子宮頸がんってのはHPVというウイルスが原因なので、
ワクチンを打っておけば有効だよってのは同意します。
が、結局、副反応と思われる重篤な症状が出たために、
国がワクチン接種を推奨しなくなったのですが、
そのため子宮頸がんにかかる人が今後は増加するぞ、
というニュースが流れたのです。
そのニュースに対して、
「けしからん!みんなワクチンを打つべきだ!」
「マスコミがワクチンは危険だと嘘を宣伝するからだ!」
「これは殺人だ!」
と怒って声を上げる人がSNSを賑わしていたのです。
ちなみに、ネタ元はこちらです。
子宮頸がんを予防するヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの積極的な接種勧奨を厚生労働省が中止し接種率が激減したことで、無料で受けられる定期接種の対象を既に過ぎた2000~03年度生まれの女性では、避けられたはずの患者が計1万7千人、死者が計4千人発生するとの予測を大阪大チームが22日までにまとめた。
接種率が0%近い現状では、その後も同じ年に生まれた女性の中で4千人以上の患者、千人以上の死者の発生が防げなくなるとした。
ワクチンは10年に公費助成が始まり、13年4月に小学6年~高校1年への定期接種となった。だが6月、接種は無料のまま勧奨が中止された。
思うに、ワクチンってなにも関係のない第三者が、
横から当人に打て打てと言うものでもないと思うんですが、どうでしょう…?
本人が打つかどうかを決めるものですよね。
そもそも、なぜ他人に強要できるのか、
いや、もしもそれが「善意」だとしても乱暴すぎると思いませんか?
なぜならワクチン接種には副反応(副作用)があるからです。
確率は低くてもワクチンを打ったせいで逆に死んでしまうこともあるわけです。
重篤な症状で後遺症が残ってしまうこともあるわけです。
これは厚生労働省がデータを出してます。
あ
上記は年間合計でなく累計となってますので、そこんところは注意してください。
あと他にも多くの資料が厚生労働省のサイトに掲載されていますので、
興味がある人は(↓)見てみてください。
要するに、言いたいことは、
少数ですがインフルエンザワクチンでさえ死んでしまう人もいるということ。
僕はワクチンが「なんでもかんでも危険」などと言うつもりはなく、
大問題なのは、「ワクチン危険説は真っ赤な嘘、似非科学、でたらめ」、
と、完全にリスクゼロかのように声高に叫ぶ人であります。
ワクチンはデータも示している通り、
リスクがあるよってことを自分で納得したうえで打つものなのです。
他人からリスクを強要されるなんて、殺人に近いとも言えます。
まあ、ほとんど殺人未遂で終わるでしょうけど。
でも、リスクがあるならリスクもあることを伝えないといけませんよね。
ワクチンは本当にリスクがあるのか?
まあ、でも、ワクチンの副反応を似非科学とか、
でたらめとか大ウソとか、なぜそんなこと言えるのか謎なのはさておき、
結局、前述の重篤な副反応が本当に子宮頸がんワクチンによるものなのか、
そこが一番大事なポイントです。
でも、これって因果関係が証明されていないそうなのです。
つまり、ワクチンが原因かもしれないし、
そうでないかもしれない、
わからないということなのです。。。
じゃあ、安心だと思う人もいるかもしれません。
でも、じゃあやっぱり怖いと思う人もいるわけですね。
人の思いは十人十色です。
僕は個人的意見としては「わからない」のだったら怖いと思います。
コロナだって得体が知れず、いろいろとわからないことが多いから怖いのです。
僕だってTVでコロナの後遺症とかの特集を見てると怖くなります。
ちょっと待て!
ワクチンもコロナ(の後遺症)も同じじゃないか!
なぜコロナの恐怖は軽んじて、ワクチンの恐怖は重視するのか?
という意見も出てきそうですが、
でも、コロナは自分からわざわざ罹患しに(もらいに)行くことはないわけで、
むしろ避ける対象です。
一方でワクチンは自分からわざわざ摂取しに行くものですから、
そのスタンスに差が出て当然ですよね。
つーか、得体のしれない未知なウイルスだけど、
なぜかワクチンが先にできるという、
激しく謎なんですけど、詳しい人教えてください・・・。苦笑
ワクチン賛成派の本音はなにか?
先ほど、ワクチン賛成派は他人のことなど構わずに、
自分のことだけ考えればいいよ的なことを書きました。
それって言うのはワクチン賛成派が他人に対して、
これ以上死者を増やしたらダメだ!
マスコミによる殺人だ!
みたいな善意を装って綺麗ごとを言っているからにほかなりません。
(いや、善意かもしれませんけどね)
でも、恐らく本音は、
「ウイルスをまき散らすんじゃねえ!」
だと思うんですよね。
子宮頸がんのHPVも性交渉で感染しますし、
コロナやインフルも飛沫で感染します。
ウイルスで他人を傷付けることになるので、
まあ、その思いも当然と言えば当然です。
ワクチンを打っていれば感染する可能性は(ゼロにはなりませんが)下がりますし、
感染してなければ外部にまき散らす可能性も下がります。
周りの人のことを第一に考えるならワクチンを打つのが正しい、
という考え方も僕もその通りだと思います。
でも、果たして強制してよいものかどうか。
ワクチンを打てば完璧に防げるものでもないし、
なにより、副反応の恐れもあるものですから、
そこはやはり強制するべきではないと思うのです。
確率論でモノを言うと必然的に少数派は無視されることになります。
ワクチンの副作用に悩む少数の人も、コロナに感染する少数の人も、
同じ少数ですが、先ほども書きましたが、その性質が違います。
なるべく避けてきたけど、それでも感染してしまったコロナやインフル、
一方で病気にならないために自ら進んで受けた要望接種で逆に病気になる。
僕だったら「後悔した~」と思うのは後者です。
ましてや人にワクチンを強制されて副反応で後遺症が出たら、
強制した人を恨んでも恨み切れないでしょうね。
というわけで、コロナワクチンが強制されないことを切に願っております。。。