台湾有事は起こるのか? テヘペロペロシ

ペロシ氏の訪台で緊張感アップの台湾情勢ですが。

ついに中国は台湾周辺での軍事演習を常態化してしまいそうな勢いです。

そして、毎度おなじみTOCANAの記事でも、お盆期間中にも戦争が起こるんじゃねえの?

って言ってますね。

あー怖い怖い。笑

──つまり、それって台湾有事があるという前提ですね。

ジェームズ  そうですね。しかも10日には決めるわけですから、台湾有事、台湾侵攻は来週中にも始まる可能性が出てきました。アメリカにとって台湾有事はやはり規定路線だということです。

─ちなみに中国は違うんですか?

ジェームズ  中国にとっても当然規定路線で、中共の正当性を与えるほど重要です。しかし、今回のペロシの訪問によって、アメリカのスケジュールに沿う形で台湾有事を始めなければいけないという事態に追い込まれてしまいました。そこが習近平として悔しいところでしょう。

ペロシ氏はアメリカの偉い人です。

アメリカの偉い人が台湾を訪問するってことは、台湾を独立国とみなすって意味になるので中国が怒ってるのです。

なぜ中国がご立腹かというと、台湾は独立国ではなく、中国の一部だと主張してるからです。

 

例えば、沖縄が国として独立したがっているけど、日本国はそれを認めずに争ってるみたいな感じです。

嫌な例え。笑

 

ちなみに台湾の独立問題は大昔からの火種です。

アメリカも火種を大きくしないよう、台湾とは「あいまいな外交」をしてきたのです。

 

ちなみに過去、何十年か前にもアメリカの偉い人が訪台することはあったのですが、そのときと今は状況が全然違うのです。

その時の中国のGDPも昔はアメリカの1割程度でアメリカに立てつくことなどできなかったし、訪問した人も野党の人だから中国のメンツも潰れない。

でも今の中国はあと数年でアメリカのGDPを追い越すかのオラオラな勢いだし、ペロシ氏はアメリカで三番目に偉い人ですからね。

激オコ中国も「戦争になるぞ!」って脅したのに、ペロシ氏はテヘペロしながら来ちゃいましたからね。

 

ウクライナ戦争が始まった時点で、ついに台湾も危ういとは言われてきました。

でも、冷静な中国は西側の戦争の挑発には乗らずに様子を見るだろうと思われてました。

しかし、ここへきてペロシ氏の訪台で、ついにギリギリの愈々かという話になっているのです。

 

しかも、TOCANAがいうには、今回の岸田さんの急ぎの内閣改造も「隣で戦争が起こるのにこの布陣でいいのか?」とアメリカに煽られて急がされた結果だというのです。

ほんとか!?苦笑

 

ていうか、帰省時に戦争とかやめて欲しいんですよね。

以前に見た夢(実家帰省中に厚木基地あたりに核爆弾が落とされる夢)を思い出しました。

ぼくの実家(中部地方のとある県)に、妻と二人で帰省しているようです。

すると、はるか遠くの東の空が急にピカッと光り、そのあと赤く染まりました。

なぜか、肌が痛くなってきました。

とっさに、核爆発による放射能かと思い、妻と二人で家の中に逃げ込みました。

家の中には知らないオバサンや親子連れが避難しています。

妻が家の中で呆然としているので、「ソファーの陰に隠れろ!」と伝えます。

恐らく、外からの光が有害なのでしょう。

すると、親子連れが熱線にやられたのか、放射線に被ばくしたのか、真っ黒になって逃げこんできました。

ぞっとして、どうしようかと思っていると事件の第一報が入ってきました。

「青学で核爆発した模様。」

「青女が自爆。」

そう聞こえました。

え? 青山学院大学?

青学の女という意味か?

 

でも安心してください。

ネタ元はTOCANAです

TOCANAはいわゆるオカルトメディアですからね。

学研のムーと同じです。

こういう情報をエンタメとして楽しむためのものであります。

陰謀論をエンタメとして楽しむ大人のメディアです!

 

なので、気軽に「夏の怪談」程度にニタニタと笑いながら楽しみましょう。

はい、戦争は起こらない!

みなさま、良いお盆をお過ごしください。笑

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