陰謀論もなにもかも極端が面白い

毎度、巡回するウェブサイトってのがあって。

趣味のプロ野球ネタから、仕事はIT関係ネタから、まあ毎日かなりの情報を収集します。

 

もちろん、趣味の一環でもあるスピ系のブログやニュースもチェックするんですが。

やっぱりトランプ以降ですかね。

購読してるスピ系ブログのほとんどが陰謀論一色になってしまいまして。苦笑

こりゃ困ったなと。(ていうか、おもしろくねえな、飽きるだろ、と。苦笑)

 

ま、それでも少しは読むんですが、読むたびに思うんです。

やっぱ人間って「極端」が好きだなあって。

ほんとに。

 

僕は個人的にバランスが重要だって思ってるんですが、バランスの良い話って面白くないんですよ。

SNSでもネトウヨかパヨクか、どっちかを喜ばせるような極端な政治ネタの方がウケるんです。

一方で、アベ死ねとか、一方で、反日野郎は日本から出ていけ、中国死ねとか、そういうのがウケるんです。

僕はそういうのは違うと思うからバランスを取ると、両極から嫌われるんです。笑

 

陰謀論も同じです。

自分は陰謀論ネタを書く時に、オモロイなと思いながらも、反証を書いたりしてバランスを取ってるつもりですが、それがダメなんです。

どっちかに振り切らないといけないのです。笑

その意味でエンタメですよね、やっぱ。

 

でもさ、人が死んでるレベルの陰謀論で、証拠もない話を断定して書くってのは、ちょっとダメだろうって思いませんか?

はい、その常識的な考え方が陰謀論界隈ではウケないのですけどね、わかってますよ。苦笑

 

さすがにそれはないだろって陰謀論から、本当にグレーゾーンを追及してる陰謀論まで、いろいろあるんですが。

最近だとウクライナはまったく戦争が起こってない、建物も全く壊れてない、誰も死んでない、ニュース動画、全部フェイクだ、とか。苦笑

そういうレベルの陰謀論とかが、ウケるんです。

なんか、違和感あるなあ…。

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